―ゴルフと格闘技―



  ゴルフから学んだ事

  @ゴルフで自信を失うことは簡単だ。
   ゴルフはもともと、そういうスポーツである
    (ボブ・ロテラ)

     長く続けるためには、どんなことがが必要か・・・・
     「継続は力なり」を信じる!!止めない、休むこと!!


  Aトラブルに出会っても動揺しない冷静さを
    持つこと。常にテンポに気をつける、
    好調はスローテンポの中に宿る

     あわてるな!!
     仕事も同じ、余裕を持って創造に挑戦。
     実務はゆっくり確実にやる事が大切な心がけ!!


  B恐怖は勇気の裏返しであり、最初に恐怖が
    なくては勇気は引き出せない。優れた
    運動選手なら誰もが学ぶ教訓である
    (ボブ・ロテラ)

      サラリーマンも同じ。人前で、堂々と持論を訴える
      最初は、アガル、緊張する・・・・場数を増やす・・・
      緊張感を楽しめるようになったら
      大物になる第一歩だ!!



     

 
私のゴルフメンタル@

@ゴルフは2ツの不文律がある
あるがままの状態でプレーする。
自分に有利に振舞ってはならない。


A自分のベストショットを何時も想像する
習慣をつけるのも上達の一ツの方法である。

B練習場でよいショットを打った後はすぐに
次のボールを打ってはいけない。
どうゆうふうに打ったかを覚えること

(ケン・ベンチュリー)

Cプレーや練習を一日でも怠ったら
うまくなるには
もう一日かかる

(ベン・ホーガン)

Dゴルフは3回楽しめるゲームだ。
コースに行くまで
プレー中
プレー後である
内容は期待・絶望・後悔の順に変化する
(アーサー・パルファア)



 
私のゴルフメンタルA

@アマチュアはアバウトの方が好結果を
生みやすい。
短いパットをはづしたからといって
生命や財産を失うわけではない

(三好 徹)

Aベストを尽くして打て
その結果が良ければ良し
悪ければ忘れろ
(ウォーター・ヘーゲン)

Bうまく打とうと考えるな
しっかり打つことを考えよ

(アーノルド・パーマー)

Cゴルフとはボールを芯に当てる
ゲームである
姿や形は問題ではない


D一打一打に集中するとは目標以外
すべてのことを
頭の中から一掃する

(ハーヴィ・ペニック)





私のゴルフメンタルB 

@力んで振かぶらずインパクトからフィニシュに
かけて一気に振りぬいてやること


Aゴルフはショットの正確性もさることながら
ストラテジー(戦略)が必要だ


B飛ばしてやるぞ、うまく打ってやるぞといった
意識をアドレス前に消してしまう事


C自分がパットする時は
「自分はパットがプロよりうまい」
とうぬぼれること


D相手を見ずに
自分が良いプレーをするように
心掛ける

(ジョージ・ロー)



 
  私のゴルフ:テクニック@

   スイングは力抜いたボディターンスイングを!!
    @上半身の力を抜き、左小指のみ握り、平行スタート
    A右足を蹴り、フィニッシュでつま先立ち、
      左足かかと外側で止まる。。
    B打つ前に、力抜き、右足始動をスイングチェック。


  ○ダブリ時(アイアン4・5・6、ロングシャフト) 
      手が先行し、ウエイトシフトが不足で、右肩が落ちる
  ○トップ時 (ショートアイアン)       

       蹴り強く、ウエイトシフトが早く、身体伸び上り
    ○スライス時(ドライバー、ロングアイアン)
      腰ひらく・フォローが不足、右腕あがる、
         クロススタンスにする

  ○フック時(ショートアイアン)
      左足壁強く、へそ打ち、上半身残っていない、平行でない。
         オープンスタンスにする



 
   私のゴルフ:テクニックA

   @10〜20ヤードのアプローチは

          スタンスは両足閉じてオープン、小さい振り子スイング
          10ヤードはモモ揚げ、20ヤードは45度あげ
          膝は意識しないが動く。

   A30〜50ヤードのアプローチは

        スタンスはやや狭く、右足始動で、つま先立ち。
        30ヤードは腰まで、50ヤードは腰平行振り。
        小さいスイングでボデイターンで運ぶ

   Bパッテイング

        @スパットを合わせる(曲がりは頂点決める)
        Aオーバーラップイングで打つ
        Bフローのフィーリング重視
       


       

 
    私のゴルフ:テクニックB

   @バンカーショットはノーマルで振りぬく

      砂が多い時
       左足重心、フェイススケア、フォロー重視で振りぬく。
      深い時
       フェイスは少し開き、、ローテイション手首使い
      距離ある時
       アプローチショット、腰高く浅く砂取る
      砂がない時
       ヘッドスピード上げない、ゆっくり振る。
   

     Aショートホール対応 
      長めの番手でゆとりを持って振る
      グリップは短く・スタンスは狭く


   Bつま先上がり対応 (左上がり)

      フックが出る・ダブル
      番手上げ、オープンスタンスでゆっくり払い打ち


   Cつま先下がり対応(左下がり) 

      スライスが出る・トップになる
      左手を強く、クロススタンスでバランスを優先




  


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