―人生を考える―


人生とは、体験して、ガッテン!!

@人生の目的とは・・・いろいろ模索したが「何でも良い」
   終わってしまえば「これでいいんだ♪」となれば・・・。


A自分の生き方は、自分で決める。
  
人は、どうせ死ぬんだから、感動を多く体験し、
  
「あれやりたかったのに」と思わずに、死んで生きたい。

B老後は、心身のムダをそぎ落とす。
  
若い時は、モノ・金・権力にこだわったが、「すべてを捨て」
 
 「体験記録のみ残す」ことにしている。

  
    【体験より (片岡鶴太郎・赤塚不二夫の生き方か) 08・12】      p9

 



 私の基本的な生き方(人生教訓)

 私は「自由に生きることが一番の幸せ」と考えている。
 (人と動物との違いもここにある) しかし、人間のみんなが

「幸せになることを望んでいる
だとすれば
みんなを不幸にする行動をとれば、
私の自由はなくなる。

 自分勝手な自由は、他人に嫌な思いや、迷惑をかける。
「自由に生きることは、道徳的に行動することである」


 若い時は自由を履き違える行動を起こしがちだ!!
 「自由とは何か!
 この教えは、50年間サラリーマンをやって得たものの1ツです。
   

       【体験より (リバタリアンの思考より) 】                  p10


 
    おしゃれ感覚@ 

日本の食文化が世界で流行しているようだ。
究極は豆腐の入った納豆汁・・・・肉よりタンパク質がある。
納豆汁
http://www.tsuji.ac.jp/hp/jpn/edo/recipe/nattou/nattou.htm へのリンク
これは西洋マナーでは食べられない。
ナイフとフォークで食べるのは西洋のテーブルマナー。
肉を食べる以外は不便なものだ
 
 
マナー大丈夫?16世紀に来日したポルトガルの宣教師
ルイス・フロイトは
ヨーロッパ人はすべてのものを手を使って食べている。
日本人は子供の時から二本の棒で食べている
(ヨーロッパ文化と日本文化より・・・・岩波文庫)

ナイフは凶器になるし、フォークは刺して使い、
右手に持ち替えてすくって食べる
(フォークはスパゲッティを食べるのに考えた
俗説がある。手がベタベタになるから)

日本人ならハシで何でも対応できる。

日本のハシ作法が世界に誇れる
テーブルマナーである。
日本のハシは平安から17世紀
(1700年)の歴史がある。
だから子供に教えてほしい
「オシャレ感覚」の一ツです。

「美しいしぐさ」を身につけるには、
日本の心が必要です。


【体験より 箸を集めるのが唯一のコレクション】  P11


 
このマイ箸4000円


箸の作法http://www.otuki.co.jp/stories/waribashi.html へのリンク





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