―旅行記―

中国山東省に行く 08・4

 
青島(チンダオ)空港
中部国際空港を飛び立ち約3時間
青島(チンダオ)空港に到着。
地方空港とは思えない施設。
中国の躍進を肌で感じる。

臨イ市山東省に高速道路で約4時間。
行けども行けども真っ直ぐな道のみ。
道路わきの木はあるが、遠景は、
はげ山で草木もなし。車の運転は荒い。
対向車でもへっちゃらで追い越す。
時速は140km飛ばす。乗りたくないネ。
 
臨イ市内

臨イ市は日本の30年(昭和40年代)前の
時代にさかのぼる。横道に入ると舗装なし、
屋台で食事、夜は暗い、お店も長屋で、
楽しく買い物の雰囲気はなし。
車は少ないが、歩行者のマナーもわれ先。
給料は月1.5万円で生活は苦しそう。
 
   臨イ市内の3ツ星ホテルで3泊
日本語は通じない。
部屋は暗いが広い。ツインで3000円/1泊
特権階級の社交場。食事はすべてホテルで
(1皿2元×16円=320円)
中華料理なら何でも食べられる。
人口1000万人の都市のホテルか・・・・・・・
 
パルプ材の皮むき

地理的に内陸部に位置し、近代化は遅れている。
農業・林業が中心で、青島・煙台(イェンタイ)へ
供給。観光地は無い。
今回は木材工場の指導。輸入品の最終チェック
項目の確認ため。工場のスタッフは勉強も
しており、レベルもプライドも高い。
 
   
青島は近代都市。写真はジャスコの屋上駐車場
 ほとんどの物が買える。ここなら住めそう。

日本は住みやすい。季節があり、街は美しいし、
何でも食べられ、言論の弾圧はない・・・・・・
何で不満が満ち溢れているのか・・・・・・
国内の事情ばかりではなく、海外情報を多く取り入れ、
その中での自分・会社・日本を論じる様にすれば、
そんなこと、小さいことだ・・・・・となる。

興味ある旅行記にリンク



H20は帝釈天と湯布院から 08・1

   
新春は葛飾柴又の帝釈天から!!

寅さんで有名な帝釈天に初詣
矢切の渡し・上野恩賜公園・東照宮に寄る
おみくじは大吉:
わが非を正すこと人の世に
処するに忘れるべからざること

京成線の電車の広告に
「ツヨイ」「ワザ」は終わり・・・・大林組
製造から金融の時代到来か?

 
由布岳は雨・離れの宿屋でゆったり!!

2008年は相棒の言われるままに
旅することにした。まずは、女性に人気の
湯布院温泉から・・・・・。
地域全体でオシャレにした町並み。
どこに魅力があるのかな・・・・
大分空港から遠かった
   
おみやげ店やカフェー店が500mあまり
軒を連ねている。これが観光スポット。
霧深い金鱗湖周辺に有名旅館がある
これも観光人気か・・・
「ゆったり時間が流れる」イメージが
受けているのかな・・・・・



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